今日からまた在宅勤務が始まりました。辛い辛い日々の始まりです。 今年はどこへも行けず子供たちの笑い声を聞きながら過ごした黄金週間でした。 本当に素直に育ちました。私の唯一の自慢です。これも明るい妻のお陰です。この子供たちのために、もう少し頑張った方がいいのでしょうか? 今日、来週の精神科の予約を取... 続きをみる
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今年85歳になる父親から家内にメールが来た。 家内は昨日、自宅で過ごす子供達の様子を写真に撮り父親にメールで送った。その返事のようだった。 「先程56年前に買った息子の兜をしまいました。来年も飾れることを祈りながら」 私が生まれた時に買った兜、ダメな息子は56歳です。
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コロナの影響で家族四人がずっと家にいます。 本当に仲良く暮らしています。ずっと笑顔の家族です。 リビングで妻子の笑い声がする中で、襖隔てた隣の部屋で気鬱の父は病がばれないように伏せています。
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会社ではコロナで自宅待機が多くなる中、出社組の自分はそれなりに頑張ってきたつもりでした。ただ如何せん自宅待機となった人たちの仕事がわからない、、、それを抱えてしまった事は事実です。会社はそれを見ていたようです。ひどい鬱病を発症したのは東日本大震災の2011年、大きな災厄がある年に発症してしまう、、... 続きをみる